
トップ >> お気に入り専門用語いろいろ ~ *フェライト系ステンレス
体心立方格子のα鉄に最大0.02%の炭素(C)が 固溶した固溶体をフェライトと呼ぶ。フェライトは鉄鋼組織中で最も軟らかく、延性も大きく、通常では強磁性体である。フェライトの欠点は腐食(さび)しやすい点である。ただ、フェライト系ステンレスは多量のCrを入れることにより、耐食性はオーステナイト系、フェライト系、マルテンサイト系ステンレスの順で良好であり、加工性と溶接性に優れている。専門用語の辞典の特選版に関する解説をすると、ただし、焼入硬化性はない。また、専門用語の辞典の特選版を説明する。まず、フェライト系ステンレスも強磁性体である。