
トップ >> お気に入り専門用語いろいろ ~ リリー・マルレーン
【カテゴリー】歌【解説】 第2次世界大戦中に流行した歌。第一次大戦に従軍した経験を持つハンス・ライプの詩集『港の小さなオルゴール』に収録されいた詩。これを1936年にノルベルト・シュルツェが作曲した。それをベルリンのキャバレーで歌っていた歌手のララ・アンデルセンが1939年にレコードを出す。発売当初はほとんど評判にならなかったが、2年後に、ドイツ軍のベオグラード放送局が偶然にこの曲をドイツ軍兵士向けに流したことから、急速に広まり、そのベオグラード放送から毎晩21時57分になると流れる曲に、前線のドイツ兵たちはこぞって耳を傾けるようになり、ついにはドイツ軍兵士だけではなく、連合国兵士にも愛唱されるようになった。1981年にはララ・アンデルセンの自伝をもとに映画が製作され、現在でも大変に愛されている歌である。